皆さん、こんにちは!
特技箱へようこそ!今回は、僕のちょっぴり懐かしい思い出話にお付き合いください。それは、僕が小学生の頃に体験した、忘れられない飯盒炊飯の思い出です。
夏休み、地域のキャンプイベントに参加しました。初めての飯盒炊飯で、ドキドキとワクワクが止まりませんでした💓。
まずは米研ぎから。米を研ぐって、意外と難しいんです。水を何度も替えて、米が透明になるまでひたすらシャカシャカ🚰。水が冷たくて、手がじんじんと痺れたのを覚えています。
次に、いよいよ火起こし!マッチを擦って、薪に火をつけようとしますが、これがまた一苦労💦。煙ばかり出て、なかなか火がつきません。でも、友達と協力して、うちわで一生懸命仰いだり、細い枝を集めたり…🔥。すると、少しずつ炎が大きくなって、パチパチと音を立て始めました。その時の達成感といったら!✨
そして、飯盒にご飯と水を入れ、火にかけて待つこと数十分。蓋の隙間から、湯気と一緒に香ばしい匂いが漂ってきました🤤。先生から「蓋は絶対に開けないこと!」と言われ、じっと我慢。早く食べたくて、お腹がグーグー鳴っていました😂。
火から下ろし、蒸らす時間。この時間がまた、待ち遠しい!飯盒をタオルで包んで、逆さまにしてしばらく待ちます。この時に、ご飯が美味しくなあれと心の中で念じていました🙏。
いよいよ蓋を開ける瞬間!ドキドキしながら蓋を開けると…つやつやと輝く、ほかほかのご飯が!!🤩✨
「美味しい!」と、みんなで歓声を上げました。自分たちで苦労して炊いたご飯は、普段食べるご飯とは比べ物にならないくらい美味しかったんです。多少おこげができてしまったり、ちょっと柔らかすぎたりしたけれど、それもまた良い思い出です😋。
あの時、みんなで協力して火をおこし、炊きたてのご飯を食べた経験は、今でも僕の心に温かく残っています。🔥🍚🌲
皆さんも、飯盒炊飯の思い出はありますか?もし良かったら、コメントで教えてくださいね!👇
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!また次回の特技箱でお会いしましょう!👋
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